huluに加入しました
これまでアマプラとネトフリとディズニーデラックスに加入していましたが、新たにhuluに加入しました。
各配信サービスの傾向はこんな感じ。
「Amazon prime」
通称アマプラ。
fire TV stickを使ってテレビでネット配信動画を見ているので、基準サービスという感覚。アマゾンゴールドカードに加入しており、漫画などはこのカードのポイント (生活費すべてこのカードで払うと、毎月2000円分くらいアマゾンポイントが還元される) を使ってkindle版を買っているので、実質、アマプラの利用料は無料という印象。
動画は種類も本数も少ないが、『オズの魔法使い』『雨に歌えば』『第三の男』『市民ケーン』や、『フォレスト・ガンプ』『ファイト・クラブ』『ユージュアル・サスペクツ』など、歴史的に知られる名作を見られる。
動画配信サービスは初めて! 映画はそんなに見ないけどこれから見たい! という人はまずアマプラ。
『Netflix』
通称ネトフリ。
映画とオリジナル作品が強い。特にオリジナル作品は『ROMA』『マリッジ・ストーリー』『アイリッシュマン』といったオスカーノミネート作品(作品賞や外国語映画賞の部門で)が並ぶ。
映画大好きなら加入して損なし。
また、新しいアニメならけっこう観られる。『ドロヘドロ』『ハイキュー』など。特に劇場化アニメは本数が多い。
なお、ディズニーデラックスでは見られないMCU作品である『スパイダーマン ホームカミング』はネトフリで観られる。スパイダーマンシリーズは版権をMarvelではなくSONYが持っているため、こういうところでも見るのに手間がかかる。
『hulu』
圧倒的ドラマ数。
国内・海外問わず、ドラマを観るならこれ。ぼくはニコニコしながら『フレンズ』『ビッグバン・セオリー』『ハンニバル』『ウォーキング・デッド』を観ている。
アニメは本数こそ少ないものの、『鬼灯の冷徹』や『僕のヒーローアカデミア』、『カードキャプターさくら クリアカード編』など、アマプラやネトフリでは見られない名作もちょいちょいある。
『ディズニーデラックス』
ディズニーとピクサー、MCU作品を観るにはこれしかない。
が、ディズニーの短編作品(特にミッキーやドナルドといったオールスターたちが出るもの)のラインナップが少ない。もっとたくさんの短編があるはずなのだが、元データが散逸したのだろうか?
あとアプリが重い。このあたりはそのうち進歩するだろう。
長編作品のラインナップは申し分なし。MCUはスパイダーマン関連作品以外、『アベンジャーズ エンドゲーム』まで全部見られる。
あとはアニメ好きなのでバンダイナムコチャンネルやdアニメストアも気になっているが、さすがに手が(というか目が)回りきらないので控えている。